では、そこでセラピストはどういう役割を果たすのでしょうか?
セラピストは水先案内人。j実際に舵を切るのはあなたです。ヒプノセラピーは共同作業で行われるのです。
まず初めにカウンセリングを行い、どのようなセッションを行うかを提案し、その理由を説明します。
合意が得られたところで、催眠状態へと、誘導し、常に現在の「あなた」と対話しながらワークを進めていきます。
カウンセリングによって得た情報をもとに、あなたの状況に応じて質問を展開し、必要だと思えば、その場に居ない人や存在へ意識を向けるよう、呼吸法などを用いて誘導します。
そして、ネガティヴなエネルギーや人生を辛くするような反応の原因になっている思い込みや持ち越してしまった感情を解放できるよう、また、どうして今その体験をしているのか、など、必要なメッセージを受け取れるようサポートしてゆきます。
一番重要なのは、それらを解放し本来の自分自身を生きるという「あなた」の意思です。
それができるのはあなた自身しかいないのです。
その体験からは十分に学んだと自分に言ってあげましょう
もちろん、単に過去の人生を見てみたいというのもOKです。けれども、世の中には偶然はないとすれば、その時見るものには大きなメッセージが込められているでしょう。
ワークが終わったあとは、シェアリングしましょう。起こったことを自分の中にしっかりと収める大切な作業です。大きなエネルギーが動いた後なので、しっかりとグランディングするために、おいしいスィーツなんかを食べながら。
最後に、日々のちょっとした瞑想などを提案することがあるかもしれません。もし、ピン!ときたらやってみてくださいね。
